世の中に悪い人はいない

若くて顔のいい男の生気を吸って生きる魔女が理性ゼロで書いてる。

ジャニーズJr.を四季と時間帯で分類する~あるオタクによる偏見~

お世話になっております。らっこです。

 

今回のテーマはこちら!

 

ジャニーズJr.を四季と時間帯で分類してみた

 

これは#いいねくれたフォロワーさんを四季と時間帯で分類する という素敵タグをお借りしてジャニーズJr.でやってみた、というだけのいたってシンプルかつ偏見にまみれたブログです。

 

参考画像はこちら

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私この手の分類系タグ大好きなんですが、特に(@ennn_0620)様の分類が非常に感性豊かで文学的で「最高!!!!!」となってしまい、すぐさまお借りしてしまいました。

そして当てはめていくと、まあ脳内がイマジネーションと妄想の濁流。とてもツイート1つでまとめきれない分量になってしまったため、ブログにしたためました。こんなに脊髄反射で文章書いたのも久々です!推敲とか知るか!楽しい!

これもジャニーズJr.様の底知れない魅力とタグの作成者様の才能あってのもの。作者は完全に打ちのめされています。

 

早速俺のイマジネーションと妄想を見てくれ!!!!!!!!という衝動が止まらないので前書きもそこそこに投下します。あくまでいちオタクの偏見にまみれた印象なので解釈違いでご気分を害された際の責任はとれません。ご注意ください。

また、解釈の熱量にもメンバーによって大海原と水たまりくらいの深度の差があります。これはほんとごめん。

 

今回分類したグループは以下の4グループです。

HiHi Jets

少年

・7 MEN 侍

・Aぇ!group

 

単純に作者が好きなJr.グループをチョイスしただけで選抜に深い意味はありません。

 

 

春グループ~花のような愛らしさとやわらかさ、儚さの共存~

井上瑞稀…春の朝

早朝というより、通勤通学時間に近い春の初め。個人的に瑞稀君を見る時の気持ちは「おや、こんなところに」というところ咲いたチューリップを愛でる時の気持ちに近いです。凛とした美しさ、力強さ、かわいらしさ、そして儚さ。こんなに綺麗なら、きっともうすぐ誰かが立派な花瓶に生けてくれて、もっとたくさんの人に愛される花になるんだろう。でもまだ私だけが、この場所だからこそ味わえるこの花の尊さを味わっていたい。そんな独占欲に似た愛を人に抱かせる存在。

 

佐藤龍我…春の昼

私の中の佐藤龍我はぽんやりしたイメージ。あたたかい春の陽気でうとうとしちゃう心地よさが龍我本人のぽんやりに近いところがあり、かつ龍我を取り巻く人の空気に似てるかも。美少年って年少を取り巻く空気があったかいですよね。桜の花が似合います。

 

岩崎大昇…春の昼

庭に咲いた花が一番きれいに見える時間。昼ご飯を食べたら水やりでもしようかって声をかけてくれたあなた。白っぽい優しい日差しの下で花を慈しむ姿がすごく神秘的に見えた。冬が終わって夏が始まるまでのほんの一瞬の春らしい春の日の、なんでもない思い出。という妄想。

 

那須雄登…春の夕暮れ

那須君は花に例えるならユリ。華美でないけど、人目を引く芯のある美しさ。どこに咲いていても、どこに生けられていても、ユリはユリらしい美しさを損なわない。那須君のどこに行っても那須雄登らしく輝ける強さと聡明さはユリを思わせます。

 

矢花黎…春の夕暮れ

優しい気温の日が多いけど、時に訪れるのが春の嵐。帰り道を優しく見守る昼の陽気の残り香にホッとするかと思いきや、突然の雨や雷に驚くことも。明日の天気予報なんかあてにならないなあ。春の天気と矢花黎は予測が難しいです。

 

中村嶺亜…春の夜

嶺亜さんは夜桜。昼にたくさんの人に愛でられた桜とはまた違った表情も見せてくれる。春一番が桜を吹き飛ばしてしまう時の焦るような気持ちと嶺亜君に惹かれるときの気持ちは似ている。今にも桜吹雪に攫われて消えてしまいそうで、つい追いかけてしまう。有限の美しさに焦がれるような思いです。

 

 

 

 

夏グループ~思い出のあの日を思わせる爽やかな魅力~

菅田琳寧…夏の朝

琳寧はまだ誰も目覚めていない早朝の空気。まだ人の息や騒音に汚れていない新鮮な空気のように、澄んだ心を持つ琳寧。この世のあらゆる悪や汚いものからなんとしてでも守りたい気持ちになります。でも誰かに守られなくたってずっと透明なままでいられるくらいに、きっと琳寧は強い。

 

橋本涼…夏の朝

初夏。庭の朝顔に水をあげたら乾いた土が「待ってました!」とばかりに水を吸ってしゅわしゅわって音がして、なんだかくすぐったい朝。サンダルにかかった冷たい水も風鈴の音も心地よくて、あの人に会いたいなあって自然と心惹かれたから、自転車で会いに行くことにした。最近の橋本さんの背伸びしすぎてない、等身大な二十歳の爽やかな色気は初夏のようで素敵ですね。

 

浮所飛貴…夏の昼

「暑いね!」が似合うなあと直感で思った。いろんな表情が素敵で四季のどこにいても笑顔にしてくれそうな浮所君。汗がじとっとする蒸し暑い日でも、肌がじりじり焼けるように日差しが強い日でも、麦わら帽子をかぶった浮所君の「暑いね!」と太陽みたいな笑顔があったら、一気に爽やかになりそう。

 

福本大晴…夏の昼

向日葵みたいな人。大晴君のポジティブ思考とそれに伴う行動は聡明さに裏付けられてる。日が当たるのを黙って待つんじゃなくて、太陽に向かって伸びて、日が当たる方に顔を向ける。そんな姿が見る人を笑顔にする。大晴って素敵な名前が似合う、素敵なアイドルだと思います。

 

佐野晶哉…夏の夕暮れ

夏の夕暮れが切ないのは子どもの頃に戻りたくなるかららしいです。早朝のラジオ体操、済ませたふりした宿題、市民プールの塩素の匂い、縁側のスイカと麦茶。そんな少年の日の思い出をぎゅっとしたような瑞々しさと切なさを、お兄さんたちの中で等身大で過ごしてる晶哉君から感じる時があります。永遠の夏休み。

 

佐々木大光…夏の夜

大光は夏祭り。たくさんの人の笑顔が集まる場所には大光がいる。夏祭りはひたすらにぎやかなように見えて、誰かが片隅で内緒の恋をしていたりする。誰にも見えないところで、たくさんの人の笑顔を支えている人もいる。賑やかさと静けさの二面に気づいたとき、大光の魅力が底なしであることに気づく。

 

草間リチャード敬太…夏の夜

「夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。」街灯なんてない平安の夜、月明かりの中に浮かぶ蛍の光の和みはリチャ君の「はんなり」に近いと思います。雨が降って月が隠れた真っ暗な夜も、「それはそれでええやん」って行灯に火を灯す心の余裕がありそう。

 

 

 

 

秋グループ~ミステリアスな落ち着きと豊かな変化が奥ゆかしい~

藤井直樹…秋の朝

秋晴れの中心地よく出勤。新しく買ったコートの裾が軽くなびくのが嬉しい。めったにない過ごしやすい気温、ちょうど鮮やかに色づいたもみじが綺麗でいい気分。今日はなんかいいことありそう!今の藤井君は美 少年の中でも落ち着いた大人っぽい美しさを感じる。多分すごく賢い子なんじゃないかな。老若男女に愛される紅葉の美しさは藤井君に似ている気がします。

 

金指一世…秋の昼

紅葉と少年の色づきは早い。気づいたらもうすぐ見ごろを迎える紅葉に焦ってもみじ狩りの計画を立て始めても、週の終わりには落葉が始まっていてなんだか切ない気持ち。最近の一世君の色づきもすさまじく早いです。見ごろはもう間もなくのはず。推し始めるなら今。

 

島健…秋の昼

こじけん君の彫刻のような美しさからは芸術の秋を感じますね。落ち着いたミステリアスさは一人で美術館を巡るときの時間を忘れる感覚を思わせます。肌になじむ気温、柔らかい日差し、窓から見える紅葉、ほのかな画材の香り。人見知りで優しい小島君から薫る大人の色気は秋の空気を感じさせます。

 

猪狩蒼弥…秋の夕暮れ

午後五時。古びた図書館のカウンターに座っている姿がとても絵になると思う。窓から差し込む西日が高い鼻と長い睫毛に当たって、すべらかな肌に淡い影を落としているのがとても綺麗。読んでいる本は古いものなのか日焼けしていて、綺麗な手がセピア色のページを滑っていくタイムスリップしたような美しさに心惹かれて立ちすくむ。猪狩さんを好きになったとき、「ものすごい人を見つけてしまった」と私も立ちすくみました。

 

作間龍斗…秋の夕暮れ

一番大人っぽくてミステリアスな時間だと思っています。帰り道の堤防、ふと空の美しさに気づいて立ち止まる。オレンジのような、紫のような、形容しがたい空の色の美しさに魅せられて、学生も仕事帰りの大人も立ち止まって、ほうっとため息をついてしまう。悠々として、静か。物言わずしてたくさんの人を立ち止まらせる秋の空の美しさに、作間君はよく似ています。

 

本髙克樹…秋の夜

克樹君は月。和を感じる十五夜の大きな月、ハロウィンの日の怪しい月、いろんな顔を見せてくれる秋の月は克樹君の多彩な魅力に被るところがある。暗い夜空でひときわ存在感を放つ月光は、薄暗いステージで凛として立つ克樹君の落ち着いた輝きに似ています。ベートーヴェンの「月光」もピアノの得意な克樹君のイメージと重なりますね。

 

 

 

 

冬グループ~ふとした時に魅せられ、目が離せない~

今野大輝…冬の朝

こんぴーは新雪。冴えるように寒い朝早くに目が覚めて、ふと窓の外を見ると雪が積もっていた。思わず玄関のドアを開けて、誰の足跡もついていない新雪の穢れのない美しさに驚かされる。無性に惹かれて思わず一面の白に足を踏み入れてしまった時の罪の意識のような、どうしようもなく満たされるような震える思い。今野大輝を知った人間が一度は味わう感動に近いと思います。

 

正門良規…冬の昼

正門君は暖炉。どんなに外が吹雪いていても、暖炉の前はじんわりと温かい。電気ストーブみたいに均一じゃない不器用な温かさがかえってホッとする。揺れる炎に見とれる時の夢のような気持ちは、好きなことに打ち込む正門君を見ている時の心地よさと似ている気がする。暖炉の温かさに引き寄せられて、いろんな人が集まってくるのも優しい正門君の魅力に似ています。

 

髙橋優斗…冬の夕暮れ

髙橋優斗は冬、という私の固定概念のもとで話が進みます← さっきまで明るい日が出てて子ども達が遊んでいたと思ったら、いつの間にか澄んだ空気に綺麗な夕焼けが映えていた。思わず撮った夕焼けの写真を眺めている間に辺りは真っ暗になっていて、「あれ?」となんだか驚くような切ないような気持ち。役者としても、アイドルとしてもいろんな顔を見せてくれる。そんな人の目を惹きつけて離さない魅力があると思う。自慢の推しです。

 

末澤誠也…冬の夜

冬の夜といえばクリスマス。イルミネーションが似合うのはって考えた時にすぐ出てきたのが末澤君でした。イルミネーションを見た時のドキドキする気持ちは末澤君のパフォーマンスを見た時のハッとさせられる感じに似ています。そして赤い重めの衣装が似合う。大人の落ち着きも、子どものように無邪気な顔も、キラキラしていて素敵です。

 

 

 

 

以上です!!お腹いっぱいですよね!!ごめんなさい!!

画像にまとめるとこんな感じになりました。

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あくまで私の偏見なので十人十色の解釈があるんだろうなあ、読んでくださった皆さんの解釈が聞きたいです。

なので、「このグループは季節(時間帯)で言うとこうだ!」「このシンメはこの季節!」「メンバー1人1人はこの季節なのにグループ全体で見るとまた違った季節だ!」みたいな解釈はあえて書かず、いろんな方向から見て楽しもうと思います笑

 

「筆者の考えに乗っかるなら自軍はこの季節だよ!」「筆者のイメージとは真逆で私はこういう解釈をした!」「筆者のこの解釈が好き・嫌い」「俺の推しでもやってみたから俺の偏見も聞いてくれ!」など様々な声を聞かせてほしいです。一緒に楽しみましょう!

 

ブログへのコメント、ツイートへのリプ・引リツなどで皆さんの素敵な解釈をお聞かせください。たくさんの解釈が聞きたいので良ければツイートの拡散お願いします(小声)

 

それでは、お付き合いいただきありがとうございました!